練馬区の矯正歯科

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練馬区 歯列矯正専門 なかや矯正歯科

練馬区の歯列矯正医院 なかや矯正歯科

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東京都練馬区のなかや矯正歯科は、西武池袋線「練馬高野台」駅徒歩1分。 矯正歯科(歯並び、かみ合わせ)の治療を専門に行っている矯正歯科医院です。


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スタッフ募集

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練馬区 歯列矯正専門 なかや矯正歯科

対象受付スタッフ
勤務時間10:30-19:30
(休憩時間13:00-15:00)
業務内容受付業務など
休日・休暇木曜、日曜、祝祭日、年末年始、夏季休暇、院長外診時
(現在:月1回、火曜または水曜13時までの勤務、同じく月に1回金曜日、土曜日に休暇あり)
給与直接お尋ねください
交通費全額支給
加入保険雇用保険、労災保険
その他ユニフォーム(白衣)支給
応募方法電話連絡の上、履歴書持参
03-5372-1888


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患者様の声

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練馬区 歯列矯正専門 なかや矯正歯科

当院で矯正治療をされた患者様から、治療の動機やご感想などをいただきました。

20代女性 治療期間:1年9ケ月

友達にも歯並びがキレイになったと羨ましがられるくらい

かれこれ20年以上、前歯の大きな隙間がコンプレックスで人前で笑うのが苦手でした。また歯医者さんも苦手で、なかなか矯正に踏み出せませんでしたが、仲谷先生をはじめスタッフの方たちが親身になって話を聞いてくれたので、何一つ不安無く治療することができました。今では、友達にも歯並びがキレイになったことを羨ましがられるくらいになりました。 これからも、どうぞよろしくお願いします。

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20代女性 治療期間:1年8ケ月

毎月の通院もどこか楽しみにしている自分がいました

治療期間や費用など心配なことはありましたが、院長先生とのお話で心持ちが軽くなり、歯科矯正することを決心しました。治療中は思ったほど痛みもなく、院長先生やスタッフの皆さんとも気兼ねなくお話や相談をさせて頂き、毎月の通院もどこか楽しみにしている自分がいました。治療期間も予定より随分早く終了し、以前の歯並びを忘れてしまうほどのキレイな歯並びになり、本当に感謝しています。この病院での治療を選んで良かったです。今は自身を持って笑顔で写真が撮れます。

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10代女性 治療期間:1年5ケ月

苦痛を感じることもなく前向きにすすめられました

上の歯が一本欠損していたために歯ならびが悪くなったのをきっかけに治療を始めました。治療するにあたって歯を抜かなければならなかったりと不安は多かったですが先生やスタッフの方が治療の際に精神的にサポートしてくれたおかげで苦痛を感じることもなく前向きにすすめられました。まだ通院中ですが、歯ならびも直り、受け口になりそうだったのも抑えられ、とても感謝しています。これからもスタッフの方に習った歯のみがき方などを実践し、綺麗な歯を保ちつづけたいです。

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20代男性 治療期間:1年9ケ月

きれいな歯並びとなりコンプレックスを感じなくなりました

前歯に大きな隙間があり、大変コンプレックスを感じていました。人と話す時も、手で口を隠すほどでしたが、矯正することできれいな歯並びとなり、コンプレックスを感じなくなりました。また、スタッフの方々の対応もとても良く、満足しています。

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20代女性 治療期間:1年9ケ月

痛みも少なく、治療期間もあっという間に

友人に歯並びを指摘され、矯正治療を考えていたところ、当院で詳しく説明を聞いて決心がつきました。私が気にしていたのは、痛みと期間でしたが、毎回、手早く丁寧な処置で痛みも少なく、治療期間もあっという間に感じました。治療に伺う度、明るく親切な院長先生とスタッフの皆さんのおかげで頑張ろうという気持ちになれました。本当に、治療してよかったです。ありがとうございました。

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30代女性 治療期間:1年6ケ月

毎月変化していく様子がとても楽しみでした

前略 縁があって初めてご相談した当時、30才を過ぎて矯正を始めることに不安がありましたが今、矯正のワイヤーが外れ以前の自分の歯並びがどうであったか思い出すことも無く自然に過ごしています。
私は繰り返していた歯科治療が合わず、何時からか歯が押されて痛みを感じていました。しばらくして歯が動いて歯並びが変わってきたことに気がつき歯列矯正をしたいと考えるようになりましたが実現しないままになっていました。 毎月の調整ではその時の状態の説明と指導のおかげで不安もなく順調に進んだので変化していく様子がとても楽しみでした。 先生に引き受けていただくことが出来、以前の不都合無く生活できることにとても感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。

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20代女性 治療期間:1年10ケ月

友人に会うと、必ず「歯並びすごくキレイになったね」と言われます

子どもの頃に床矯正を試して続けられなかった私ですが、毎月通院するごとに感じる「歯が動いてる!」という実感、先生方の真摯で丁寧なご対応から、やめたいと思うことなく続けることができました。
7つの歯科医院をまわって、技術、事例、アクセスなど複数の観点で病院を決めましたが、決め手は先生の正直にわかりやすく現状と対処法を教えてくださるところでした。引越してしまい通院に1時間半ほどかかりますが、それでもなかや矯正歯科でよかった!と、治療を終えた今、心から思います。
大変だった点は、親知らず3本と、普通の歯4本の計7本を抜歯したあとのこと、最初に「青ゴム」と呼ばれるゴムを歯にはさんで歯を動かしはめたときのことでした。でもそれからも「これをやれば、前に出てしまっている歯がまっすぐになるスペースができるな」など、嬉しい未来が見えていたので楽しみな気持ちもあって乗り越えられました。
実際にまっすぐきれいに一列になった歯を今見ると、治療して本当に本当に良かったなぁ…と感慨深くなります。同窓会などしばらくぶりの友人に会うと、必ず「歯並びすごくキレイになったね」と言われます。また、治療前よりも歯磨きが丁寧になる習慣がついたのもよかったと思います(笑)。治療によって厄介だった自分の歯が大好きになり、歯を大切にしようという考え方も変わりました。
なかや矯正歯科の皆様、本当にありがとうございました!!

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20代女性 治療期間:1年6ケ月

本当に矯正をして良かった

私は歯並びの悪さが気になって、人と話す時に俯きがちになっていたり、笑う時にも手で口元を隠したりしていました。一生このままでは嫌だ!と思い、矯正治療を行うことを決断しました。なかや矯正歯科は先生やスタッフの方もとても気さくで、色々と話を聞いて下さり不安な事もなく、矯正治療を行うことができました。
歯の矯正をした事により、人と話す時にも自信を持って、目を見て話せるようになり、堂々と笑えるようになりました。歯並びが良くなると自分にも自信が持てるようになるので、本当に矯正をして良かったと思います。

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20代女性 治療期間:2年8ケ月

毎回楽しみに通うことができました

院長先生はじめスタッフの皆さんとても親切で優しく接してくれました。 説明もわかりやすく、安心して治療を受けることができました。 自宅から少し離れた場所でしたが徐々にキレイになっていく自分の歯を見て 毎回楽しみに通うことができました。 キレイになった歯を保てるようにこれからもしっかりケアをしていこうと思います。

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20代女性 治療期間:2年8ケ月

抜歯のない方法で矯正してもらえてとても満足です!

生まれつき永久歯が2本足らなくて、乳歯が抜けてからずーっとすきっ歯がコンプレックスでした、私の希望する抜歯のない方法で矯正してもらえてとても満足です!
院長先生をはじめ、女性スタッフの方々も笑顔で和やかに対応して下さるし、気になったことは気軽に質問できる雰囲気なので毎回気分良く通っています。悩んでないでもっと早く治療に来ればよかったです。

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30代女性 治療期間:1年6ケ月

歯並びの悪さが長年のコンプレックスでした

歯並びに悪さが長年のコンプレックスでした。 ある時、八重歯が虫歯になり、この歯を抜いたらどうなるだろうかと考えた事が矯正のきっかけです。院長先生やスタッフの皆様はとても親身に対応して下さり、些細な心配事でも相談しやすく、温かかったです。抵抗なく大きな口を開けてニッコリ笑う事ができ、矯正治療をして良かったです。

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30代女性 治療期間:1年9ケ月

もっと早く治療を始めれば良かった

院長から将来の将来歯並びがどう変化していくのか説明された時に治療を受けたいと思いました。 歯並びの悪さはずっとコンプレックスでしたので、機会があれば…と言う考えでしたが、実際に開始すると痛みはありますし苦痛もありますが、今まで「こんな歯並びでよく不自由を感じなかったなあ~」と笑ってしまうほど便利になりました。
・冬に笑っても口びるが八重歯にくっつかない
・夢だったイカフライやいか焼きを歯でかみ切れる
・サンドウィッチやそうざいパンの具がきちんとかみ切れる
等、ささいな事ですがたのしんでいます。 ただ1つ…、もっと早く治療を始めれば良かった…。

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30代女性 治療期間:2年1ケ月

想像していたほど痛みはなかった

アラフォー世代なので心配なことが色々ありましたが予定通り2年で終わりました。 矯正前の抜歯は大変でしたが、矯正中は想像していたほどの痛みはなく、個人的に辛かったことは特になかったです。 年甲斐もなくカラーゴムで矯正生活を楽しみました。長年のコンプレックスが解消されもっと早く治療に踏み切れば良かったと思いました。

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治療中

20代男性 治療期間:1年10ケ月

自信を持って笑えるようになりました

子供の頃から写真が苦手でした。なるべく歯が出ないように笑うようにしていました。矯正したことで自信を持って笑えるようになりました。本当に感謝しております。 ありがとうございました。 みなさん、なごやかな雰囲気で落ち着いて治療に臨めました。

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アクセス

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練馬区高野台1-6-7 プラット高野台2F

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西武池袋線、練馬高野台駅から徒歩1分です。
有楽町線、副都心線も乗り入れしています。

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治療方針・当院の特徴

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治療方針

当院では、皆様の不安や悩みを解消することが1番大切と考え、患者様との対話を大切にしています。
歯並び、かみ合わせが気になっている方、心配な方、矯正歯科に関する質問などお持ちの方、遠慮なく御相談下さい。

相談の上、各々の患者様に最も適した治療方法を選択、ご説明し御納得いただいてから矯正治療を行っています。治療には、目立たない矯正装置(審美性装置)や、見えない矯正装置(舌側矯正、マウスピース形矯正装置)などを使用し、歯並び、かみ合わせの改善を行います。

治療には、目立ちにくい矯正装置(審美性装置)や、見えにくい矯正装置(舌側矯正、マウスピース型矯正装置)などを使用し、歯並び、かみ合わせの改善を行います。

矯正歯科の一番の目的は、歯の持っている正常な咀嚼機能(物を細かくかみ砕く機能)を獲得し、歯の寿命を延ばすとともに、心身ともに健康になるための治療です。もちろん、治療が済めば健全な咀嚼機能とともに、きれいな歯並びになり、表情豊かな健康的ですてきな笑顔を手に入れることができます。

しかし、そのゴール(治療目標)はなかなか分かりにくいものです。安易な治療で不適切なゴールに到達しないようお話しをさせて頂きたいと考えております。

なかや矯正歯科

また、矯正歯科を行う上では抜歯が必要になることもあります。当院では顎の大きさと歯の大きさのバランス、八重歯などの歯の凸凹の度合い、口元や横顔のバランス、将来的な歯並び、かみ合わせの安定性などを考慮し、総合的に判断したうえで、必要があれば抜歯することもお勧めします。

当院では少しでもリラックスして治療を受けていただけるように、また矯正歯科治療を通じて、心身ともに患者様の健康維持、改善の一助になれますよう矯正歯科治療専門の歯科医院として責任を持って努めています。

矯正治療には患者様の協力も不可欠です。一緒によりよい治療結果を得られるよう治療をしていきましょう。

当院院長は大学病院勤務から始まり30年以上にわたり矯正歯科専門の診療を行い、これまで大変多くの患者様の診療をしてまいりました。多くの患者様の治療を経験してもなお、矯正治療は大変難しいと感じておりますが、今までに得た多くの経験を各々の患者様の治療にフィードバックすることでよりよい治療結果が得られると確信しております。

また、矯正治療は専門性が高いが故に当院のような矯正歯科治療専門の歯科医院があります。そのため、虫歯や歯周病などの一般的な歯科治療との両立はほとんど不可能です。良質な矯正歯科診療を受診されたいのであれば矯正歯科専門の歯科医院にて受診されることが大切です。

院長
院長 歯学博士 仲谷 豊

○日本歯科大学歯学部 卒業
○日本歯科大学大学院 修了
○日本歯科大学付属病院
  歯科矯正科 勤務
○日本矯正歯科学会 認定医 取得
○日本歯科大学付属病院
  歯科矯正科 臨床講師
○日本歯科大学生命歯学部
  歯科矯正学講座 非常勤講師
○なかや矯正歯科 開設

<所属学会>
○日本矯正歯科学会
○東京矯正歯科学会
○顎関節学会
○World Federation of Orthodontists
○日本口腔機能療法(MFT)学会

当院の特徴

皆様が安心して治療を受けて頂くために院内感染の予防に努めています。

滅菌パック

滅菌

滅菌パック

当院では、院内感染(肝炎、エイズ等)の予防のため、ピンセットなどの器具はもちろん、矯正用のプライヤー(調整用器具)やタービンヘッドハンドピース(歯面研磨などに使用する器具)についても全て高圧蒸気滅菌器(オーツクレーブ)にて患者様一人一人にパックし滅菌(菌やウイルスを死滅させること)したものを使用しています。
また、3Wayシリンジの先端チップやコップ、エプロンなどはディスポーザブル(使い捨て)の物を使用し院内感染予防に対応しておりますので、ご安心して治療をお受けいただけます。

ホルムアルデヒドガス消毒器(ホルホープ)

ホルホープ

オートクレーブを使用できない(熱を加えられない)器具や材料などは、ホルマリンガスによるホルムアルデヒドガス消毒器(ホルホープ)という殺菌器を使用し殺菌したものを使用しています。

CTおよび口腔内スキャナーの導入

デジタルレントゲン

当院ではデジタルレントゲン(パノラマレントゲン、セファロ)に加えCT(歯科用コーンビームCT)および口腔内スキャナー(歯科用デジタル口腔内スキャナー)を導入し、患者様のより正確な診査、診断に活用しています。

X線被爆量

デジタルレントゲンは従来のフィルムを使用したレントゲンと比べ、X線被爆量を約1/2以下に、CTは一般的な医科用CTの1/100程度にできるデジタルレントゲンを使用し、身体に優しいシステムを使用しています。
また、現像液の処分などが不要なため地球にも優しいシステムです。
特にCTでは今までのレントゲン診査では困難だった立体的な歯や骨の位置関係や状態を把握する事が出来るので、正確な診断、治療計画の立案が可能となります。

口腔内スキャナー

当院では、歯科用デジタル口腔内スキャナーを導入しています。従来の粘土のような印象材(アルジネートなど)で歯形を取る(印象)方法とことなり専用のカメラで歯の形などをデジタルデータとして記録する器機です。このため嘔吐反射の強い患者様への負担が軽減されました。
また、マウスピース型矯正装置の治療法立案時などにCTとのデーターの合成により歯並びだけでなく理想的な歯根と骨の位置関係に設定することが可能となりより正確なマウスピース型矯正治療が行えます。

プライバシーの保護

レントゲン室

治療スペースは個室またはパーテーションにより区切られていますので、他の患者様から見えたり、通ることがありません。安心して治療をお受けいただけます

医院案内

当院では少しでもリラックスして治療を受けていただけるように、また矯正歯科治療を通じて、心身ともに患者様の健康維持、改善の一助になれますよう努めています。

受付

サロンやリゾートを意識し、リラックスしていただける受付と待合室。

待合室2

診療室2

患者様にリラックスしていただくために個室、または完全にパーテーションで仕切られた診療室にて診療を行っております。

カウンセリングルーム

当院では、皆様の不安や悩みを解消することが1番大切と考え、患者様との対話を大切にしています。
そのため、カウンセリングルームにて実際の画像などを用い納得のいくまでご説明を行い治療を開始します。


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費用

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初診相談料・検査診断料

[別途、消費税が必要です]

初診相談料無料
検査診断料¥40,000-

矯正治療費

子供の矯正(乳歯列、混合歯列期開始)

¥300,000-
※永久歯列の治療に移行した場合
 +¥350,000-から

大人の矯正(永久歯列期、おおむね中学生以上)

メタルブラケット¥650,000-
審美性ブラケット¥750,000-
舌側矯正¥1,100,000-から
マウスピース型装置 (全顎)¥800,000-から
(部分矯正)
 基本技術料¥100,000-
 装置料1装置につき30,000-
処置調整料¥5,000-
¥7,000-(舌側矯正)
¥3,000-(マウスピース型装置)
経過観察料¥3,000-
保定装置¥10,000-から

お支払い例

大人の矯正

動的治療(歯を動かす治療)を2年間、保定治療(歯を安定させる治療)を2年間行った場合4年間での治療費の総額は?
初診相談料
無料
検査料
¥40,000-
矯正治療費(審美性装置を使用した場合)
¥750,000-
処置料(動的治療2年間で24回通院した場合)
¥5,000-×24回=¥120,000-
保定装置(上顎、下顎各1個)
¥10,000-×2個=¥20,000-
処置料(保定治療2年間で8回通院した場合)
¥5,000-×8回=¥40,000-
総額 ¥970,000-

子供の矯正(準備矯正)~大人の矯正(本格矯正)

子供の矯正(準備矯正)を1年間行い、経過観察を3年間行った後大人の矯正(本格矯正)を動的治療1年半保定治療2年間行った場合の総額は?
初診相談料
無料
検査料
¥40,000-
矯正治療費(子供の矯正)
¥300,000-
処置料(動的治療1年間で12回通院した場合)
¥5,000-×12回=¥60,000-
経過観察料(経過観察期間3年で3回通院した場合)
¥3,000-×3回=¥9,000-
再検査料
¥5,000-
矯正治療費(本格矯正、審美性装置を使用した場合)
¥750,000--¥300,000-=¥450,000-
処置料(動的治療1年半で18回通院した場合)
¥5,000-×18回=¥90,000-
保定装置(上顎、下顎各1個)
¥10,000-×2個=¥20,000-
処置料(保定治療2年間で8回通院した場合)
¥5,000-×8回=¥40,000-
総額 ¥1,014,000-

[別途、消費税が必要です]

お支払い方法

お支払いは、現金の他、各種クレジットカードもご利用頂けます。お気軽にご相談ください。

分割払い金利、手数料なしの分割払いが可能です。
家族割引同時期に同じ家計内の御家族が通院される場合に適用されます。
医療費控除領収書を発行いたします、大切に保管し確定申告をしてください。

医療費控除とは

医療費控除とは、自分や自分と生計を一にする家族のために医療費を支払った場合に、一定金額(多くの場合は10万円を超える金額)を所得から差し引くものです。
確定申告時に申告することにより、支払った税金から還付金をもらえる制度です。

医療費控除額の計算

その年の1月1日から12月31日までの







保険(生命保険や医療保険など)や
高額医療費で補てんされる金額
10万円または
所得の5%
の少ない方の金額





ただし、上記金額が200万円を超えるても、200万円が最高額です。

また、通院に要した電車やバスなどの交通費も含めることができます。
ただし自家用車での通院のガソリン代や駐車場代は対象になりません。

医療費控除の申告に必要なもの


詳しくは、練馬区の医療費控除の解説 をご参照ください。
練馬区 医療費控除/セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)

必ず担当税務署にお問い合わせください。


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矯正治療について

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なぜ矯正治療が必要か

最近の学校歯科健診では、従来のように虫歯のチェックだけでなく、歯周病や歯並び、かみ合わせについてもチェックし詳しく保護者に知らせるようになっています。

それだけお口の中の健康が、全身の健康に大きな影響を与えていることが広く認識されるようになってきました。
これは肉体的な面だけではなく、精神的にも大きな影響があるといわれています。

矯正歯科

欧米では、豊かな顔の表情を大切にするためだけでなく、発音への影響も大きいため健康的で整ったきれいな歯並びが常識となっています。
以前の日本では八重歯などをチャームポイントとする芸能人なども見かけましたが、最近では見た目だけではなく心身ともに健康にという観点からも歯並びに対する意識が強くなり矯正治療中の方もテレビで多く見かけるようになってきています。

歯並び、かみ合わせを治す矯正歯科治療は、他の病気を治すのと同じように歯の持っている正常な咀嚼機能(物を細かくかみ砕く機能)を獲得し、心身ともに健康になるための治療です。
もちろん、治療が済めば健全な咀嚼機能とともに、きれいな歯並びになり、表情豊かな健康的ですてきな笑顔を手に入れることができます。

こんな時には矯正治療が必要です

・歯並びに凸凹がある、ねじれがあるなど
・すきっ歯(歯と歯の間に隙間がある)
・出歯や受け口
・前歯がかみ合わない
・顎や歯が左右にずれている
・よく物が咬めない

このような症状がある場合には矯正歯科を受診され御相談されることをお勧めします。
気になる症状があてはまる方はお気軽にご相談ください。

歯並び改善の理由

あなたの笑顔のために

せっかくのあなたの笑顔、手で隠していませんか?

もしも歯並びが原因で、あなたのコンプレックスになっていることがあれば、矯正治療によって取り除くことができます。
例えば、笑う時に口元を手で隠すのは、無意識に歯並びを隠そうとするコンプレックスの表れでもあります。
悪い歯並びを気にするため、友達との付き合いも消極的になる傾向があるとも言われています。

成長するとともに、自分の容姿への劣等感が強くなり、人間関係などにも悪影響となる可能性があります。
矯正歯科で歯並び、かみ合わせを改善し、健康的ですてきな笑顔を手に入れることができます。

虫歯、歯周病の予防のために

八重歯などで歯の重なり合っている所やかみ合わない歯は、食べカスがつきやすく歯ブラシも届きにくいため、歯磨きをしても磨き残しがたまりやすくなってしまいます。

この磨き残しは細菌の塊で虫歯や歯周病の原因です。また、磨き残しは口臭の原因にもなります。 歯並び、かみ合わせを改善し、歯磨きをしやすくして健康なお口と、健康を維持しやすい環境にしましょう。

正しい発音のために

歯並びが悪いとうまく発音が出来ないことがあります。特に外国語の発音には歯並びによる影響が大きいと言われています。

外国人の方に歯並びが悪い人が少ないのは、見た目や健康だけでなく歯並びが発音に与える影響が大きく、日常会話にも支障をきたすため、矯正歯科の受診率(矯正歯科を受ける割合)が高くなっていると考えられます。

バランスのとれた顎の成長のために

成長期の出歯や受け口などは、顎の骨や筋肉の成長に悪影響を与え、バランスのとれた大人の顔への成長を阻害することがあります。
また、ぶつけた時など歯やあごの骨が折れるなどのリスクが高まります。

出歯や受け口は放置することにより悪化し、矯正歯科だけでなく、外科手術を併用した外科矯正治療が必要となることもあります。

よりよい消化、吸収のために

お口は消化器の入口です。かみ合わせが悪いと、食べ物がよく咬めないので十分に咬まずに飲み込むため、胃腸に負担がかかり体調をくずすことがあります。

もし歯がダメになった時のために

もし、歯がダメになってしまった時には通常の歯の治療が必要となり、ブリッチや入れ歯などで治すことになります。この時に歯並び、かみ合わせが悪いと、歯の大きさが不揃いになったり、無理に咬めるようにするために形のおかしな歯を入れことになります。矯正治療後のきれいな歯並び、かみ合わせであれば、バランスのとれた見た目も形もよい歯を入れることが出来、歯の持ちも良くできます。

矯正治療における注意点(リスクや副作用について)

矯正治療のメリットに注目されがちですが、残念ながら矯正治療によって生じるリスクなどがあります。これは当院に限らず矯正治療をされるすべての患者様に当てはまります。もちろん当院ではリスクを最小限にとどめ歯の健康に障害をきたさぬよう注意を払って治療を進めております。

う蝕、歯肉炎、歯周炎

もちろん歯磨きをしなければ矯正治療と関係なくこれらの症状が現れます。矯正治療中は矯正装置のために汚れがたまりやすく歯が磨き難くなるためによりリスクが高まってしまいます。

治療期間の延長

歯の動くスピードは個人差が大きく予想された治療期間が延長する可能性があります。また、定期的な来院、矯正装置(口腔内ゴムなども含む)の使用等の患者様の矯正治療への協力度などによっては治療の延長や中断を余儀なくされることがあります。協力度は治療結果にも大きな影響を与えます。

歯へのダメージ

歯を動かすことにより歯根が吸収し短くなる(歯根吸収)、歯肉が下がって歯根が見えるよう(歯肉の退縮、ブラックトライアングル)になることがあります。ごく稀にですが、歯の神経が障害を受ける(歯髄壊死)ことがあります。
また、矯正装置の除去時には歯のエナメル質に微細な亀裂やキズを生じることや被せ物の一部が破損することがあります。治療前に被せ物や詰め物があった場合には治療前の咬み合せ等にあわせてあるため矯正治療終了後に被せ直しなどが生じることがあります。歯の大きさや形に不調和がある場合などには歯を削ったり被せ物をする必要がある場合があります。

違和感や痛み

矯正装置の装着後や調整後に違和感、不快感、痛みなどを感じることがあります。通常数日で慣れてきます。矯正治療の過程で顎の痛みや顎を動かすと音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節の症状が現れる場合があります。

後戻りや再発

歯並びがよくなった後には保定装置(リテーナー)を使用し歯を歯の位置を安定させる治療(保定治療)に移行します。この保定治療の間に保定装置の使用を怠ると歯並びや咬み合せのズレ後戻りが生じる可能性が高くなります。 治療後の顎の成長や親知らずの影響、加齢や歯周病種々の口腔習癖で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。

その他治療の限界など

レントゲン写真などの検査でも発見出来ない歯と骨が癒着している状態(骨性癒着)がある場合この歯は動かないため治療計画が変更となる可能性があります。その他、矯正治療には限界があります。症状等により異なりますので詳しくはご相談ください。


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子供の矯正

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子供の矯正

子供の矯正歯科治療は、乳歯列期から混合歯列期に行われる矯正治療で、予防矯正とか準備矯正などとも言われています。

この時期は、成長中のため顎の骨へのアプローチが可能で顎の大きさや位置の異常を改善することや歯の凸凹による成長への悪影響をなくすことを主な目的として治療を行う時期です。この時期に矯正治療を行うことにより、よりよい成長を促し、顎の骨などがきちんと成長してくれる様にするための治療です。
また、この時期に治療を行うことにより将来の大人の矯正治療が必要な場合に抜歯をする確率を低くすることもできます。

子供の矯正歯科治療では、審美性の装置(目立ちにく装置)や歯列矯正用咬合誘導装置(マウスピース型の装置、自分で取り外しができる、就寝時を含めた在宅時のみ使用、夜間のみ使用)などを使用しています。
子供の矯正歯科だけで終わることもありますが、大人の矯正治療が必要なくなるわけではありませんし、子供の矯正歯科は不要ですが、大人の矯正歯科が必要となることもあります。気になることがある時には、御相談下さい。

子供の矯正歯科だけで終わることもありますが、大人の矯正治療が必要なくなるわけではありませんし、子供の矯正歯科は不要ですが、大人の矯正歯科が必要となることもあります。
気になることがある時には、御相談下さい。

子供の矯正治療で使用される矯正装置

ライトワイヤー装置
ライトワイヤー装置
歯列矯正用咬合誘導装置
歯列矯正用咬合誘導装置
拡大装置(QH拡大装置)
拡大装置(QH拡大装置)
ヘッドギア
ヘッドギア
フェイシャルマスク
フェイシャルマスク
リンガルアーチ(ホールディングアーチ)
リンガルアーチ(ホールディングアーチ)

そのた多数の装置があります。


子供の矯正治療における治療期間

子供の矯正歯科治療は、平均的に約1年から1年半前後です。取り外しが可能な矯正装置を使用することが多いため治療期間は使用状況にも大きく左右されます。また、この時期は乳歯から永久歯への生え代わりや成長発育も旺盛な時期なため、治療後も定期的な経過観察が必要です。


叢生(歯の凸凹)以外でも治療や注意が必要な不正咬合(かみ合せ、歯並び)

叢生
叢生
開咬
開咬
下顎前突(反対咬合、受け口)
下顎前突(反対咬合、受け口)
上顎前突(出っ歯)
上顎前突(出っ歯)

不正咬合(歯並びが悪くなる)の原因

先天的な原因

顎の骨の大きさや顎の骨の位置的なバランス(出っ歯や受け口)、歯の大きさや形、本数など先天的な原因により歯並びが悪くなることがあります。

食生活(噛むこと)による刺激の不足

現代の食生活では普段から柔らかいものばかりを食べ十分に噛むことがないために顎の発達に必要な刺激が不足し歯並びに悪影響が出てきています。

姿勢や口呼吸、舌の使い方などの癖

頬杖や猫背など姿勢は顎の骨の形やバランスに悪影響を与え、指しゃぶり、口呼吸、ものを飲み込む時に舌で歯を押すなどの癖(口腔悪習癖)があると歯並びを悪くする原因になります。

歯並びへの関心の低さ

歯並びへの関心が高いご家庭では、お子様が小さな頃から定期的な健診を受けるなど歯並びの健康に関心を向けているため、歯並びが悪くなる兆候が早期に発見でき適切な時期に対処することが出来ます。しかし、一般の歯科医でも兆候の発見や時期の判断は難しく、ご家庭で歯並びが悪くなる兆候に気づくことは非常に困難なため、歯並びが悪化してしまう傾向があります。


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大人の矯正

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練馬区 歯列矯正専門 なかや矯正歯科

大人の矯正

大人の矯正歯科治療は、おおむね中学生以降に行う永久歯列を対象とした矯正歯科治療で、本格矯正などと言われる事もあります。

正常な咀嚼機能(きちんと物がかめる、物を細かくかみ砕く機能)やきれいな歯並び(見た目だけではなく、きちんと歯磨きができる整った歯並び)を獲得するための治療です。

もちろん高齢の方でも矯正治療を受けていただくことは可能ですが、閉経後の女性などでは注意が必要なこともありますのでご相談ください。

大人の矯正歯科治療では、審美性の矯正装置や舌側矯正(裏側矯正)、マウスピース型矯正装置(アソアライナー、シュアスマイル)*1)*2)などを使用しそれぞれの患者様にあった治療方法と装置を選択し治療を行っております。

大人の矯正歯科では、顎の大きさと歯の大きさのアンバランスによる歯の凸凹が大きいときなどやかみ合わせのズレが大きい場合には抜歯をして矯正治療を行うこともあります。
また、上下の顎の位置や、大きさのズレが大きな時には外科手術を併用した、外科矯正治療が必要になることもあります。

矯正歯科は、他の病気を治すのと同じように歯の持っている正常な咀嚼機能を獲得し、心身ともに健康になるための治療です。
もちろん、治療が済めば健全な咀嚼機能とともに、きれいな歯並びになり、表情豊かな健康的ですてきな笑顔を手に入れることができます。

大人の矯正治療における治療期間

大人の矯正歯科治療では、歯を動かす治療(動的治療)が平均的に約2年から2年半前後(約24~30か月間、通院回数24~30回)ですが、歯を抜かない治療の場合治療期間が短縮されることもあります。
歯を動かす治療後(歯並びがきれいになった後)歯の位置を安定させるための治療(保定治療)が2年以上必要です。保定治療では取り外しが可能な保定装置を使用することが多いため治療期間は使用状況にも大きく左右されます。

また、歯や歯並びは治療後の顎の成長や親知らずの影響、加齢や歯周病種々の口腔習癖で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。保定治療終了後も歯並びのメインテナンスとして保定装置の使用をお勧めしています。

抜歯と非抜歯

歯を抜くか、抜かないか。どなたでもそうでしょうが、私たちもなるべく歯を抜きたくありません。それでも抜歯をお勧めすることはあります。

多少の凸凹やズレであれば、歯を抜かずに治療をすることは可能です。しかし、顎の大きさと歯の大きさのアンバランスによる歯の凸凹が大きいときなどやかみ合わせのズレが大きい場合にはやはり抜歯が必要となってしまいます。
特に凸凹が多い時などは、例えるならば1Lのペットボトルに、1.5Lの水を入れることが不可能なように、歯が顎の骨に収まりきらないからです。

抜歯が必要なケース

左のレントゲン写真はある患者様の当院初診時のもので、歯が顎の骨から飛び出してしまっています。 この状態だと咬む力を受け止められず、歯が抜けてしまうことがあります。
右のレントゲン写真(小臼歯4本を抜歯し治療を行った治療後)の様に顎の骨の真ん中に歯があることにより、きちんと咬む力を受け止める事が出来ます。

この事からも歯を抜かずに治すことが必ずしもいいとは言えないこともあります。 左のようにならない様に歯を抜いて治療する場合があります。

当院では顎の大きさと歯の大きさのバランス、八重歯などの歯の凸凹の度合い、口元や横顔のバランス、将来的な歯並び、かみ合わせの安定性などを考慮し、総合的に判断したうえで、必要があれば抜歯することもお勧めします。

また、子供の時期(乳歯列や混合歯列の時期)に治療を行うことにより可能な限り、歯と顎の大きさのバランスを取り、将来の大人の矯正歯科で抜歯をする確率を低くすることもできます。
気になることがあれば早めにご相談ください。

治療例 叢生(八重歯、歯の凸凹)

主訴:前歯の凸凹(八重歯)が気になる
初診時年齢:23歳9ヶ月
診断名:I級叢生不正咬合
治療期間:1年5ケ月

この後、歯を安定させる保定処置に移行し約2年間の保定治療が必要です。歯が安定した後には歯並びの長期にわたる安定のため保定治療終了後もセルフケアとして適宜保定装置の使用をお勧めしています。このメインテナンスとして経過観察もお請けしています。

叢生 術前
矢印
叢生 術後

装置:マルチブラケット装置(審美性ブラケット)
抜歯非抜歯:上下顎両側第1小臼歯(計4本)抜歯
費用:矯正装置料\700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)※2020年時点での治療費です。
リスク副作用等:矯正治療用のエラスティック(口腔内ゴム)を5ヶ月使用。矯正治療中も歯磨きに注意が必要で、怠ってしまうと虫歯や歯周病になってしまいます。いろいろな要因はありますが、歯の移動に伴いブラックトライアングル(歯と歯の間の歯肉が下がったように見える)や歯根の吸収を起こすこともあります。

矯正治療と妊娠について

先ほどもお伝えしたように矯正歯科治療は、平均的に約2年前後の治療期間が必要なため治療中に妊娠が分かる方もいらっしゃいます。妊娠すると治療が続けられないのではと心配されると思いますが、安心して下さい。治療は続けることが出来ます。

妊娠中に注意が必要なことは歯磨きです。妊娠中につわりがある方などはその影響で歯磨きがつらくなることがります。妊娠中は心身ともにデリケートな時期のため矯正装置の違和感が強く感じられたりすることがあります。このような時には来院間隔(通常は1カ月に1度程度)を少し早めにしてケアをしていくことにより問題を解決できます。

また、妊娠中に矯正治療を開始することはお勧めしません。矯正治療を開始するにあたり必要な検査にはレントゲン写真の撮影が必要となり、治療方法によっては抜歯、虫歯の治療が必要となり注意が必要です。妊娠前に治療を開始することや出産卒乳後に開始することをお勧めします。

結婚を控えている方の矯正治療について

結婚前にブライダルエステに行かれる方が多いように、歯並びをきれいにしたいと矯正歯科治療の相談に来院される方もいます。部分的な矯正治療で改善できる場合には短期間で済むこともありますので早めにご相談にいらして下さい。
全体的な治療が必要な場合には式の時に一時的に装置を外すことなども可能です。お気軽にご相談下さい。

*1)マウスピース型矯正装置(アソアライナー)は日本国内において歯科技工士が作製する歯科技工物です。

*2)マウスピース型矯正装置(シュアスマイル)に関して



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矯正装置・治療例・Q&A

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練馬区 歯列矯正専門 なかや矯正歯科

矯正装置・治療例・Q&A

矯正装置の種類

表側からの矯正

歯の表面に矯正装置を装着し、治療を行う方法です。金属製の装置と審美性の装置とがあります。

金属製の装置(メタルブラケット)は最も目立ってしまう装置ですが、丈夫で経済的に安価です。審美性の装置(審美性ブラケット)は目立たない装置で、現在最も多く使われている装置です。

金属ブラケット

メタルブラケット

頑丈な材質のため、変形や破折が非常に少ない
経済的に安価
×装置自体が目立つ
×金属アレルギーを起こす可能性がある
(金属アレルギーの方にはチタニウム性の装置を使用します)

審美性ブラケット

審美性ブラケット

装置が目立ちにくい
(当院では白くコーティングしたワイヤーを使用することにより、より目立たなくしています)
×金属に比べて壊れやすい

裏側からの矯正(舌側矯正)

歯の裏側(舌側)の装置を装着し、治療を行う方法です。最大のメリットは矯正装置が見えにくいことです。
ただし、ご自身も装置が見えないため歯ブラシが困難になることと、多少発音が不明瞭になる可能性があります。

当院では歯ブラシの困難さは歯ブラシの方法をしっかりお教えすることで、また従来の装置よりも小さい舌側矯正装置(STbリンガルシステム)を使用し、違和感や発音の妨げにならないようにしております。
個人差はありますがまったく違和感も発音の不明瞭さもなかったという患者様もいらっしゃいます。

舌側矯正装置

リンガルブラケット

舌側矯正には、上の歯だけ舌側から、下の歯は表から審美性の装置で行うハーフリンガル法と、上下とも裏から行うフルリンガル法とがあります。この2つの治療方法からご自身で選択して頂くことになります。

見えない点ではフルリンガル法が優れていますが、ハーフリンガル法はより違和感が少なく、経済的にもフルリンガル法よりも安価です。

見えにくい矯正装置(マウスピース型矯正装置)

歯に透明なマウスピースを装着し矯正治療を行う方法です。舌側矯正装置も見えにくい装置といえると思いますが、あえて区別して説明します
マウスピース型矯正装置にはアソアライナー*1)シュアスマイルアライナー*2)、インビザライン*3)などの種類があります。(呼称が異なりますが基本的に同じような透明なマウスピースを使用した矯正装置です)その中で当院ではシュアスマイルアライナー*2)とアソアライナー*1)という取り外し式の装置を使用しています。

マウスピース型矯正装置

アソアライナー

透明で目立ちにくいことが最大の利点です。また、発音障害や違和感等、患者様の負担を軽減させることが可能です。取り外しが可能ですが、1日20時間以上の装着必要です。このためご使用いただけなければ治療は進みませんし、装着時間が不足すると治療が上手くいきません。

当院ではマウスピース型矯正装置(シュアスマイルアライナー*2)、アソアライナー*1))をご希望や状況などにより選択し治療を行います。また、治療は前歯主体となり大幅なかみ合わせの改善などは通常の矯正装置を使用することをお勧めします。

マウスピース型矯正装置のメリット、デメリット

マウスピース型矯正装置には見えにくい、取り外しが可能である。など多くの利点がありますが、実は欠点も多くあります。

利点(メリット)
  • 透明なマウスピースなので目立ちにくい(職業上ワイヤーの装置を使用できなかった方も治療が可能となります)
  • 着脱が可能なため食事を自由に楽しめる
  • 歯磨きがしやすい(装置を外して磨ける)
  • ワイヤーの矯正と比較し口内炎などになりにくい

欠点(デメリット)
  • 1日20時間以上装着が必要である(着けないと治療が進まないどころか治らなくなることもあります)100%患者様の協力が必要です
  • 飲食のたびに装置を取り外す必要がある
  • 食後の装着時には歯磨きをしてから装着しないと虫歯や歯周病の原因になります
  • 状態により治療に適さない事がある

マウスピース型矯正装置を希望される方へ

目立ちにくいと言う意味では非常に優れたマウスピース矯正装置ですが全ての患者様の治療に適応できるものではありません。

  • 歯並びだけでなく顎の骨にも問題がある方
    (出っ歯や受け口など)
  • 重度の叢生(歯の凸凹、ズレの多い)方
  • 治療上抜歯が必要となり歯の移動量が多い方
    (ワイヤーによる矯正装置を使用し大きく移動する歯を動かした後マウスピース型矯正装置に装置を替えるハイブリッド矯正治療にて対応する事も可能)

このような方の治療にはマウスピース型矯正装置は不向きです。

当院では検査の結果このような状況と判断された方には従来のワイヤーを使用した矯正治療をお勧めします。

当院で使用されるマウスピース型矯正装置(シュアスマイル*2)、アソアライナー*1))の違い

マウスピース型矯正装置(シュアスマイル)*2)は口腔内スキャナーにて得られた歯などの口腔内の3次元的デジタルデータとCTのデータから歯と歯根や歯槽骨(歯を支えている顎の骨)の位置関係を正確に把握し、セファロ(レントゲン写真)や顔写真などのデータも参考に治療終了時の歯並びまでシミュレートし10~30ステップ程度のマウスピースを作製します。(資料採得からマウスピース作製に約1~2カ月)

マウスピース型矯正装置(アソアライナー)*1)はより透明度が高くより目立ちにくいマウスピースを使用します。口腔内スキャナーや歯型(粘土やゴムのようないわゆる歯形を取る印象採得)から歯の移動をシミュレートし1~5ステップのマウスピースの製作をします。マウスピースの製作をします。(資料採得からマウスピース作製に約3週間)このため歯型などを比較的頻繁に取らないと作製できません。

当院ではそれぞれの患者様のご希望や状況に応じ装置を決定していきます。


*1)マウスピース型矯正装置(アソアライナー)に関して

  • 日本国内において歯科技工士が作製する歯科技工物です。

*2)マウスピース型矯正装置(シュアスマイル)に関して

  • シュアスマイルソフトウェアは医薬品医療器機等法(薬機法)の承認を受けてます。(承認番号:30100BZX00187000)
  • 用いられているシート材は医薬品医療器機等法(薬機法)の承認を受けてます。(承認番号:255AKBZX00098000)
  • デンツプライシロナ社の製品でデンツプライシロナ社を介して入手しています。
  • 2018年にFDA(米国食品医薬品局)により医療器機として認証を受けています。
  • 国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療器機等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
  • 完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外になることがあります

*3)マウスピース型矯正装置(インビザライン)に関して

  • 医薬品医療器機等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医療器機です。
  • インビザライン社の製品です。(当院では使用しておりません)
  • 1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療器機として認証を受けています。

保定装置(リテーナー)

矯正治療では、歯の移動が終わった後、必ず安定させるための治療、保定処置が必要になります。

リテーナーはここに挙げた以外にもいくつかの種類があり、もともとの歯並びや治療の方法により適したものを選択します。
取り外しが可能なものが多いですが、なかには固定式(保定期間取り外せない)の物もあります。

基本的に1日中使用する必要があります。
この装置の使用状況により、その後の歯の安定度合いが変わってしまいます。
そのためきちんと使用していただく必要があります。

リテーナ(子供)
リテーナ(子供)

リテーナ(大人)
リテーナ(大人)

目立たないリテーナ
目立ちにくいリテーナ

目立たないリテーナ(正面)
目立ちにくいリテーナ(正面)

スプリングリテーナ
スプリングリテーナ


治療例

2023年4月以前の矯正装置料です。詳しくは費用の項目をご参照下さい。

叢生(八重歯、歯の凸凹)

叢生、前
*
叢生、後

主訴:前歯の凸凹
診断名:叢生(I級叢生不正)
初診時年齢:27歳9ヶ月
装置名:マルチブラケット装置(審美性ブラケット)
抜歯非抜歯:上顎両側第1小臼歯下顎両側第2小臼歯抜歯(計4本)
治療期間:1年8ヶ月
費用:矯正装置料¥700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:上記治療の後、保定治療(歯を安定させる治療)が約2年必要です。セルフケアとして保定治療終了後も保定装置を適宜使用する事をお勧めしています。

上顎前突(出歯)

上顎前突、前
*
上顎前突、後

主訴:出っ歯が気になる
診断名:上顎前突
初診時年齢:23歳5ヶ月
装置名:マルチブラケット装置(審美性ブラケット)+ヘッドギア
抜歯非抜歯:上顎両側第1小臼歯下顎両側第2小臼歯抜歯(計4本)
治療期間:1年10ヶ月
費用:矯正装置料¥700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:取り外し可能なヘッドギアを在宅時(就寝時を含め)に使用しました。使用が不充分な場合出っ歯が治りきらないことがります。ヘッドギアに代わり矯正用インプラントを使用することもあります。上記治療の後、保定治療(歯を安定させる治療)が約2年必要です。セルフケアとして保定治療終了後も保定装置を適宜使用する事をお勧めしています。

下顎前突(受け口、反対咬合)

下顎前突、前
*
下顎前突、後

主訴:反対咬合
診断名:骨格性反対咬合
初診時年齢:30歳4ヶ月
装置名:マルチブラケット装置(審美性ブラケット)
抜歯非抜歯:非抜歯
治療期間:1年10ヶ月
費用:矯正装置料¥700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:下顎前歯部のDisking(歯と歯の間を少し削る)。上記治療の後、保定治療(歯を安定させる治療)が約2年必要です。セルフケアとして保定治療終了後も保定装置を適宜使用する事をお勧めしています。

その他の治療例

上顎前突、正中離開

主訴:前歯の隙間と出っ歯が気になる
初診時年齢:26歳0ヶ月
治療診断名:右側第2大臼歯交差咬合および正中離解を伴う上顎前突
治療期間 1年9ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性ブラケット)、ヘッドギア
抜歯非抜歯:上顎両側下顎右側第1小臼歯下顎左側第2小臼歯(計4本)抜歯
費用:矯正装置料¥700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:ヘッドギアを7ヶ月使用。歯の移動に伴いブラックトライアングル(歯と歯の間の歯肉が下がったように見える)や歯根の吸収が起こることがあります。

上顎前突

主訴:出っ歯が気になる
初診時年齢:13歳5ヶ月
診断名:過蓋咬合を伴う上顎前突
治療期間 2年3ヶ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性)、ヘッドギア
抜歯非抜歯:上顎両側第1小臼歯下顎両側第2小臼歯(計4本)抜歯
費用:矯正装置料\700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:ヘッドギアおよび口腔内ゴムを1年4ヶ月使用。ヘッドギアまたは矯正用インプラントや口腔内ゴムの使用およびMFT(舌癖除去の訓練等)も必要となります。これらが不充分になると上顎前突(出っ歯)が治りきらない事があります。(本例では希望によりヘッドギアを使用)

先天性欠損(歯の数が不足)

主訴:前歯が足りない事と受け口っぽい
初診時年齢:14歳8ヶ月
診断名:上顎左側側切歯先天性欠損を伴うIII級叢生不正咬合
治療期間 1年5ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性ブラケット)
抜歯非抜歯:上顎右側下顎両側第1小臼歯(計3本)抜歯
費用:矯正装置料\700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用など:正中線(顔や歯の真ん中の線)のズレが大きい場合には叢生(歯の凸凹)が少なくてもズレの改善の為抜歯を選択し治療を行うこともあります。本例のように抜歯を行った場合でも種々の要因により一致するまでには至らない事もあります(注:本例は一致させることは歯を削るなどを行わない限り不可能で、ズレを軽減することが限界と理解した上での治療です)。また、先天的欠損や左右非対称の抜歯、歯の形態異常などの場合、歯の形態修正を必要とする事がります。(犬歯の先端を切削して形態を整え犬歯を目立たなくさせることや、冠を被せることによりバランスのとれた咬み合わせや形態にすることもあります)本例は上顎左側犬歯の尖頭(先端)を削合しています。

空隙歯列(すきっ歯)

主訴:すきっ歯が気になり、発音もし難い
初診時年齢:19歳5ヶ月
治療診断名:空隙歯列を伴う骨格性反対咬合
治療期間: 1年9ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(金属性ブラケット)
抜歯非抜歯:非抜歯
費用:矯正装置料¥600,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:異常嚥下癖などの舌癖を有する場合には舌癖除去のためのトレーニング(MFT:筋機能訓練)を治療開始前や矯正治療と平行して行う必要があります。(特に空隙歯列で舌癖のある方には必須となり舌癖が治らないとまたすきっ歯になってしまいます)

叢生

主訴:出っ歯と歯の凸凹が気になる
初診時年齢:23歳11ヶ月
診断名:I級叢生不正咬合
治療期間:1年9ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性)
抜歯非抜歯:上下顎両側第1小臼歯(計4本)抜歯
費用:矯正装置料\700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:歯の重なりにより齲蝕が発見され難くなっていることもあります。この為矯正治療後に過去の齲蝕治療の再治療が必要となることがあります。

叢生

主訴:歯並びがずれて凸凹になって来た事と噛みしめると下の前歯が痛い
初診時年齢:34歳0ヶ月
診断名:I級叢生不正咬合(上顎左側第1大臼歯保存不可能)
治療期間 1年6ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性)
抜歯非抜歯:上顎左側第1大臼歯、上顎右側下顎両側第1小臼歯(計4本)抜歯
費用:矯正装置料\700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:口腔内ゴムを適宜合計4ヶ月使用。歯の移動による一時的な知覚過敏(歯がしみるなど)の症状が現れることがあります。矯正治療後に処置歯(過去に治療した歯)の再治療をお勧めすることがあります。

反対咬合(混合歯列期)

主訴:受け口が気になる
初診時年齢:10歳4ヶ月
診断名:骨格性反対咬合
治療期間:10ヶ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:歯列矯正用咬合誘導装置および2x4装置(ツーバイフォー装置:主に混合歯列期に使用するブラケット装置)
抜歯非抜歯:非抜歯
費用:矯正装置料(混合歯列期)¥300,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:取り外しが可能な装置の場合、その装置の使用状況により治療期間や治療結果に大きな差が生じます。本例では歯列矯正用咬合誘導装置を7ヶ月使用した後仕上げとして2x4装置を3ヶ月使用しました。子供の矯正(乳歯列期や混合歯列期に治療を開始)治療では、成長や永久歯への生え替わりなどの経過により永久歯列における治療が再度必要になる事があります。また、子供の矯正治療(乳歯、混合歯列の矯正治療)で治しておかないと大人の矯正治療(永久歯の矯正治療)だけではきちんと治せないこともあります。

叢生(八重歯)

主訴:前歯の凸凹が気になる(過去に矯正治療をしたが保定装置を使えなかった)
初診時年齢:25歳3ヶ月
診断名:II級叢生不正咬合(矯正治療既往あり)
治療期間 1年6ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性)
抜歯非抜歯:上顎右側第1大臼歯左側第2大臼歯(計2本)抜歯
費用:矯正装置料\700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:矯正治療を行っても動的治療(歯を動かす治療)後の保定治療時に保定装置をきちんと使用できないと後戻り(歯の凸凹など歯並びが治療前の状態に戻る)が起きてしまいます。本例は以前の治療ですでに上下左右で合計4本抜歯されていましたが、上顎の両側に第3大臼歯(親知らず、智歯)が残っていたためこの歯を利用し治療を行う事ができました。度重なる矯正治療などでは根吸収(歯の根が溶けて短くなる)などのリスクが高くなるばかりではなく、歯の重なりが多い場合など再治療が不可能になる事もあります。

開咬(前歯がかみ合わない)

主訴:前歯がかみ合わない
初診時年齢:25歳2ヶ月
診断名:開咬を伴うI級不正咬合
治療期間 2年8ヶ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性)
抜歯非抜歯:上顎右側第1大臼歯、上顎左側下顎両側第2小臼歯(計4本)抜歯
費用:矯正装置料\700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:上顎右側第1大臼歯には残根上義歯(根の上から入れ歯を装着)が装着されており治療不可能なため同歯を抜歯、(奥歯のため大きさが他の抜歯部位と異なり大きい事から最終的に前後の歯を削りブリッジになる可能性もある事を確認し治療を開始)口腔内ゴムを1年2ヶ月、MFT(舌癖除去訓練など)も同時に行いました。歯の状態により抜歯せざるを得ない歯を抜歯し治療を行う場合にはその抜歯空隙(抜歯した隙間)を閉鎖することが困難となり空隙のとなりの歯に冠を被せるなどの処置が必要となる場合があります。

先天性欠損による空隙歯列

主訴:前歯が足りないことによるすきっ歯が気になる
初診時年齢:25歳1ヶ月
診断名:上顎両側側切歯先天性欠損を伴うI級叢生不正咬合
治療期間:2年8ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)

叢生(八重歯)

主訴:前歯の凸凹(八重歯)が気になる
初診時年齢:33歳2ヶ月
診断名:I級叢生不正咬合
治療期間:1年6ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性ブラケット)
抜歯非抜歯:上顎右側犬歯上顎左側下顎両側第2小臼歯(計4本)抜歯
費用:矯正装置料\700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:矯正治療用のエラスティック(口腔内ゴム)を5ヶ月使用。歯の移動に伴いブラックトライアングル(歯と歯の間の歯肉が下がったように見える)が認められるようになる事もあります。右上犬歯は歯根が露出し、歯の移動を行っても同部位の歯肉の改善が見込まれなかったため同歯を抜歯しました。この様な場合には上顎右側第1小臼歯を犬歯の形に被せ治しが必要となることもあります。

叢生(八重歯)

主訴:前歯の凸凹(八重歯)が気になる
初診時年齢:37歳7ヶ月
診断名:I級叢生不正咬合
治療期間 1年9ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性)
抜歯非抜歯:上下顎両側第1小臼歯(計4本)抜歯
費用:矯正装置料\700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:種々の歯科治療の既往、特にインプラントによる治療が施されてる場合、インプラントを基準に矯正治療を行います。インプラントは元の歯並びで咬めるように作成されているため保定治療終了後に上部構造(歯の部分)の再製が必要となる事があります。(本例では左下大臼歯部インプラントの再製を行いました。)未成年などに比べ年齢が上がるに従いブラックトライアングルが認められる可能性が高くなります。

叢生、開咬、鋏状咬合

主訴:前歯の凸凹と奥歯がかみ合わない事が気になる
初診時年齢:38歳7ヶ月
診断名:両側臼歯部鋏状咬合および開咬を伴うI級叢生不正咬合
治療期間:2年1ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性ブラケット)
抜歯非抜歯:上下顎両側第1小臼歯(計4本)抜歯
費用:矯正装置料\700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:矯正治療用のエラスティック(口腔内ゴム)を7ヶ月使用。下顎前歯などには初診から見受けられるが、歯の重なりが多かった部位には歯の移動に伴うブラックトライアングル(歯と歯の間の歯肉が下がったように見える)が認められます。治療開始時に歯周病の既往がある場合など歯の位置が改善されることにより歯肉にも変化が現れることがあります。

叢生(八重歯)

主訴:歯の凸凹が気になる
初診時年齢:26歳5ヶ月
診断名:I級叢生不正咬合
治療期間 1年10ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性ブラケット)
抜歯非抜歯:上顎両側下顎左側第1小臼歯下顎右側第2小臼歯(計4本)抜歯
治療費:矯正装置料\700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:口腔内ゴムを8ヶ月使用。下顎前歯部のブラックトライアングルが認められる。八重歯がひどい場合には犬歯部歯肉の退縮(歯が伸びたように根が露出する)が起こることもあります。

叢生(八重歯)

主訴:前歯の凸凹(八重歯)が気になる
初診時年齢:23歳9ヶ月
診断名:I級叢生不正咬合
治療期間:1年5ケ月

Before
治療開始前(初診時)
矢印
After
治療後(動的治療終了時)
装置:マルチブラケット装置(審美性ブラケット)
抜歯非抜歯:上下顎両側第1小臼歯(計4本)抜歯
費用:矯正装置料¥700,000-+検査診断料、処置調整料など(別途消費税)
リスク副作用等:矯正治療用のエラスティック(口腔内ゴム)を5ヶ月使用。矯正治療中も歯磨きに注意が必要で、怠ってしまうと虫歯や歯周病になってしまいます。いろいろな要因はありますが、歯の移動に伴いブラックトライアングル(歯と歯の間の歯肉が下がったように見える)や歯根の吸収を起こすこともあります。

矯正歯科Q&A

いつから矯正治療を始めたらいいですか?

矯正治療に年齢は関係ありません。
歯列矯正はいくつになっても始めることができます。歯並び、かみ合わせが気になった時、興味を持った時が始める時期ともいえます。すぐにでもご相談ください。
成人された方で矯正歯科を受診されている方もたくさんいらっしゃいます。

矯正治療に年齢は関係なく、歯がある方であれば可能です。
ただし、重度の歯周病の方や骨粗鬆症の治療を受けている方、花粉症などアレルギーの舌下療法中の方などは難しいことがあります。
詳しくはご相談ください。

お子様の歯列矯正では、それぞれのお子様のお顔が違うように、歯の生え具合、生え変わりの具合が違うため、治療の時期や方法が異なります。
早めにご相談ください。

どのくらいの期間がかかるの?

年齢や歯並びの状態などにより歯列矯正の期間は変わりますが、歯を動かす治療(動的治療)は子供の矯正治療で1年前後、大人の矯正治療で2年前後です。

それぞれ1ヶ月に1度程度の通院で歯並び、かみ合わせが良くなります。
ただし、その後安定させるための治療(保定治療)が必要で2~3ヶ月に1度程度の通院ですが、動的治療と同程度の期間が必要です。

理想的な矯正歯科治療は、子供の矯正治療と大人の矯正治療との2回の治療を行うことですが、すべての方が2回の治療が必要というわけではありません。
大人の矯正治療から始めたほうが良い方や、子供の矯正治療だけで済む方、子供と大人の矯正治療の両方が必要な方もいらっしゃいます。詳しくはご相談ください。

痛くないですか?

矯正装置を装着したすぐ後や、毎回の通院で矯正装置を調節した後など2~10日程度、疼くような歯が浮いたような痛みを感じることがあります。
また、物を噛むときに痛みを感じる方もいらっしゃいます。
これは歯が移動し始める合図のようなもので、異常ではありません。痛みの程度は個人差が大きく、まったく痛みを感じない方もいらっしゃいます。

歯磨きは? 虫歯になったら?

矯正治療中は歯磨きの方法を変えていただく必要がある場合があります。
歯磨きの方法などは、御説明、御指導させていただきます。

きちんと歯磨きをしてください。歯磨きをおろそかにすると、虫歯になったり、歯周病になったりします。
矯正歯科と他の歯科診療を同時に行うことは可能ですが、これらの症状が進行してしまうと、矯正歯科の中断や中止になることもあります。歯磨きを怠らずに頑張りましょう。

歯を抜くことはありますか?

必要があれば歯を抜いて歯列矯正を行います。
歯を抜かないで矯正治療を行えればそれにこしたことはありませんし、多くの方がなるべく歯を抜きたくないとお考えだと存じています。
しかし、1Lのペットボトルに1.5Lの水を入れるのが不可能なように、歯の凸凹が多く、顎に歯が入りきらない場合には抜歯が必要になってしまします。

抜歯が必要なケース

左のレントゲン(他院にて非抜歯にて治療を開始後通院不可能となり当院に転院されてきた患者様のレントゲンです)では歯が顎の骨から飛び出してしまっています。 この状態だと咬む力を受け止められず、歯が抜けてしまうことがあります。
右のレントゲン写真(小臼歯4本を抜歯し治療を行った治療後)の様に顎の骨の真ん中に歯があることにより、きちんと咬む力を受け止める事が出来ます。

この事からも歯を抜かずに治すことが必ずしもいいとは言えないこともあります。 左のようにならない様に歯を抜いて治療する場合があります。

当院では顎の大きさと歯の大きさのバランス、口元や横顔のバランス、将来の歯並びやかみ合わせの安定性などを考慮し、総合的に判断したうえで、必要があれば歯を抜いて矯正歯科診療を行うことをお勧めします。
また、子供の矯正治療を行うことにより、大人の矯正治療で歯を抜く確率を低くすることも可能です。

子供のころ矯正治療したのに?

矯正歯科で理想的な治療は、子供の矯正歯科(準備矯正)を行い、永久歯が生えそろってから大人の矯正歯科(本格矯正)を行うことです。

よく「子供のころに矯正治療をしたのに、大人になったらまた歯並びが悪くなった。」という声を聞きます。
これは、大人になったからでも、以前の矯正の先生が悪いのでも、あまり硬い物を咬まなかったからでもありません。実は子供の矯正治療には限界があります。

子供の矯正歯科はその多くが乳歯と永久歯が混在している混合歯列期に行われます。当然、生え換わる前のまだ生えていない永久歯については治療が出来ないのです。
それでも、子供の時期に矯正歯科を行うのは、よりよい成長を促し、顎の骨などがきちんと成長してくれる様にするためで、歯並びよりも、子供の時期にしか出来ない、成長や顎のバランスなどに重点置く必要があるからです。

大人の矯正歯科が必要なくなるわけではありません。特に現代のお子さんは顔が小さいため、顎も小さくなっています。しかし、歯の大きさや歯の本数は昔の人と変わっていません。
これでは、顎の中に歯がきちんと並ぶ訳はありません。少なくとも、子供のうちにかみ合わせ、上下の顎のバランスを整え、物をかむ刺激がきちんと顎に伝わりよりよい成長が出来るようにしておく必要があります。

吹奏楽等の楽器を演奏しながら矯正治療はできますか?

吹奏楽の楽器を演奏しながらの矯正歯科治療は可能です。
ただし、演奏する楽器や歯並びにより矯正治療の方法や矯正装置を選択する必要があります。

例えば、薄くて小さい金属性の矯正装置や裏側の舌側矯正など、なるべく演奏の邪魔にならない方法で治療することが望ましいと思います。
矯正治療中の痛みや、演奏への影響は、歯並びや、演奏する楽器によって個人差が大きく、全く問題ない方もいらっしゃいます。演奏時に矯正装置が唇にあたり痛くて楽器が吹けない方、高い音が出にくくなったり、思うように吹けなくなる場合もあります。

矯正治療中に楽器を始めた場合には、問題がないことが多いですが、もともと楽器を演奏していらした方が、新たに矯正治療を始めた場合には、痛みや演奏への影響などのトラブルが出る場合があります。

矯正装置を装着する時期や調節のための受診のタイミングには特に注意が必要です。大切なコンクールや演奏会の日程をよく考えて受診して下さい。
また、矯正装置の周りにつける矯正用のワックスをつけると吹きやすくなることもありますので、必要なときにはお申し出ください。

矯正治療後には以前よりも楽器の演奏がしやすくなったと言っていた患者様もいらっしゃいます。(当医院患者談)

部分矯正は可能ですか?

状況にもよりますが、部分矯正は可能です。
他の歯科診療との併用(ブリッチの前処置など)で、歯が抜けたり抜いたまま放置したために傾いたりしまった歯をおこしたりする治療などは多くの方が受診されています。

例えば、「前歯が出歯なのでこの部分だけ治したい」とよく言われることがありますが、これは上下の歯のかみ合わせ(奥歯だけでなく前歯のかみ合わせも含めて)の状態により部分矯正では不可能なことがあります。
ただ単に出ている歯を引っ込めればいいというわけではないのです。

当院では見た目だけの治療ではなく、きちんとしたかみ合わせ、将来の歯の安定や健康までも考え矯正治療を行っています。
見た目だけをお考えにならず、お口本来の機能や健康などもお考え頂ければと思います。お口の状態などにより料金や治療期間は異なりますので、詳しくはご相談ください。

他の矯正歯科に相談したら治療方針が違うことはありますか?

矯正歯科治療の治療方針は立案の段階では1つということはありません。
使用装置や何に重きを置くかにより治療方針が異なります。
そのため、先生が変われば多少の考え方の違いにより治療方針に差が出てくる可能性はあります。

当院では、考えられうる最善の治療方針、その他の治療方針などの治療方法を、非抜歯と抜歯、抜歯の場合には抜歯部位の違い、使用できる装置の種類など、これらについてメリット、デメリットを含め、何に重きをおいて治療を行うかについてご説明を行ったうえで、患者様と一緒に治療方針の最終決定を行っております。
また、リテーナー(保定装置)についても多くの種類が存在し、患者様のご希望も含め決定する必要があると考えております。

固定式の装置が多いのはなぜ?

当院でもそうですが、矯正歯科の多くの先生が、確実に治療の効果を得るためにお口の中の矯正装置は固定式の矯正装置を使用しています。

取り外し式の矯正装置でも治療は可能なこともありますが、外している時間は治療が進まないだけではなく、ケガが治るのと同じように元の状態に戻ろうとしてしまうからです。

また、取り外し式の矯正装置では、無意識のうちに装置を外してしまったり、矯正装置を失くしたりしてしまい、なかなか治療がはかどらない、などということも起こる可能性があります。
そのため、固定式の矯正装置を使用し、きちんと矯正歯科治療が行えるようにするためです。
なお、お顔の外に出る矯正装置に関しては取り外し式のものを使用します。

審美性の装置の違いは?

審美性装置にはコンポジット、セラミック、ジルコニアなど多くの種類があります。その中で、当院ではコンポジット製のブラケットを使用しています。

コンポジットの利点は歯よりも柔らかいので、かみ合わせた時に歯にぶつかっても患者様の歯を痛めることはありません。また、取り外す時にも、歯への負担が少ない矯正装置と言えます。
コンポジットはセラミックやジルコニアに比べ着色しやすいと言われていますが、当院では患者様の多くは、気になる着色もほとんどなく治療を終了されています。

裏側の舌側矯正はどのようなものですか?

舌側矯正は歯の裏側(舌側)に矯正装置を装着し、歯列矯正を行うための装置です。歯の裏側に装置を装着するため、見えにくい装置です
ただし、患者様ご自身も装置が見えにくいため、歯磨きが大変になります。
また、発音が不明瞭になってしまう方もいらっしゃいます。

当院では、このような状況を改善すべく、歯ブラシの方法をしっかりとご指導させていただくとともに、従来よりも小さい装置を使用し、発音の妨げにならないようにしています。
基本的にすべての患者様にご選択いただけますが、ごくまれに治療できないこともあります。

料金的には通常の表側からの矯正装置に比べ特別な装置と技術が必要なため高額になってしまいますが、当院では、上下とも舌側矯正の装置を装着するフルリンガル法と、フルリンガル法よりも安価にできる上の歯には舌側矯正の装置を装着し下の歯には審美性装置を装着するハーフリンガル法を選択いただけます。

総額いくら位かかるの?

矯正歯科診療の料金は治療期間、使用装置などにより異なります。

検査診断料、矯正装置料(表側の装置)、処置料、保定装置料、保定時処置料が必要となり、子供の矯正治療の場合で平均総額40万円前後、大人の矯正治療の場合の平均総額は90万円前後に、子供と大人の矯正治療両方を行った場合平均総額は100万円前後なります。

詳しい総治療費の一例をこちらに挙げてあります。ご参照ください。また、治療費の分割払い等も可能ですご相談ください。

矯正治療に保険は使えますか?

矯正歯科治療は一部の場合を除き健康保険は使用できません。
健康保険が適応されるのは、口蓋裂や口唇裂などの先天的な咬合機能異常、外科的な治療の併用が必要な顎変形症に該当するケースです。

また、当院や大学病院など指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)や顎口腔機能診断施設に指定されている医療機関でのみ保険診療での受診が可能です。
ただし、保険診療での矯正治療では歯の表面からで金属製の矯正装置のみで、目立ちにくい審美性の装置や裏からの舌側矯正は認められていません。

当院では現在、上記のケースで保険診療による受診が可能な方に対しては、臨床講師を務めております日本歯科大学附属病院 矯正歯科にご紹介させていただいております。

医療費控除は受けられますか?

当院では診療ごとに領収書を発行しております。確定申告の医療費控除を受けることは可能です。
詳しくは医療費控除の解説 http://www.iryouhikoujyo.net/index.html をご覧ください。また、高額医療費は保険診療の自己負担分に関するものですので医療費控除とは異なりますご注意ください。
申告前に必ず最寄の税務署や役所の税金相談課へご相談ください。

費用の分割払いはできますか?

矯正歯科治療費の分割払いは可能です。詳しくは直接ご相談ください。



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初診相談
30分程度
まずは相談から始まります。
歯並び、かみ合わせに関する相談を行い、お悩みのことに対して、お口の中の状態を拝見し矯正治療の説明を行います。
矢印
検査
30分程度
歯型やレントゲン、お顔の写真など状態の把握のための精密検査を行います。必要に応じてCT撮影も行います。
矢印
診断
30分程度
検査での資料をもとに問題とその解決方法を検討し、治療方法や期間、費用などについてお話をします。
御納得いただいてから、開始になります。
矢印
装置装着 お口の中に矯正装置を装着し、いよいよ矯正治療の開始です。
装置の種類によりますが、1,2回の来院で装着します。
矢印
処置 通常1ヶ月に1度の通院で、矯正装置の調整(ワイヤーの交換など)、お口の中のクリーニングなどを行います。
矢印
保定 歯並び、かみ合わせが良くなり、歯の移動が終了すると、保定処置に入ります。
多くは取り外し式のリテーナといわれる保定装置を使用し、歯並び、かみ合わせを安定させる治療です。
通常2,3ヶ月に1度の通院です。大人の矯正歯科の場合約2年必要です。
矢印
終了 保定治療が終わると治療の終了となります。ただし、後戻りなど、何か気になることがある時にはお気軽にお声をかけて下さい。
歯並びの長期にわたる安定のため保定治療終了後もセルフケアとして適宜保定装置の使用をお勧めしています。このメインテナンスとして経過観察もお請けしています。

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カウンセリング予約における注意事項

1. 当カウンセリング予約は、矯正治療開始時の相談専用の予約です。

一般的な歯科治療(虫歯の治療など)は多くの方が経験されていると思いますが、矯正治療の経験がある方はそれほど多くないと思います。
矯正治療は皆さんの顔かたちが異なるように治療の方法や治療の期間、治療の開始時期など違いがあります。そのため、実際に拝見してそれぞれの患者様に合った矯正治療の情報の提供やアドバイスをさせて頂きます。
(治療期間や治療に必要な矯正器具など)

2. 未成年の方のカウンセリングは基本的に保護者同伴でお願いします。

受診される方が未成年の場合、保護者様とご来院頂けますようお願いいたします。
未成年の方のみでのご相談は場合によってお断りすることがあります。

※お仕事などの諸事情により保護者様の同伴が不可能な場合
「受診同意書」に署名捺印、受診予定時刻に確認の取れる連絡先(電話番号)をご記入の上、受診時までに提出または郵送してください。

3. 予約の登録が終了すると予約完了確認メールが届きます。

ご予約いただいた内容は予約の登録が終了すると内容確認メールを送信いたします。(確認メールが届かない場合は登録が完了していません)
お電話にてご確認ください。

メールの指定受信・拒否設定を行っている場合、確認メールが届きませんのでドメイン nakaya-kyousi.com の制限解除をお願いします。

WEBでの予約可能枠は、事前に時間・数に制限を設けております。 予約が希望日に取れない場合はお手数ですがお電話にてご確認ください。



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通常の通院の予約の方

当カウンセリング予約は、矯正治療開始時の相談専用の予約です。

通常の通院では診療内容により必要な時間等がことなります。
お手数ですが、診療時間中にお電話にての予約をお願いいたします。

電話番号:03-5372-1888
診療時間:
 10:30-12:30、15:00-19:00
休診日:木日祝日


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